「こども整体」 こどもは親を守っている。

こどもは、親の全てを無条件で受け止めてくれています。

だからみんな疲れていますよね。

こどもは、大人と違って、自分の体の疲れや不調を直ぐに自覚できません。自分が我慢していることさえ自覚していない子も多くいます。

大人だったら「これ以上無理」とか「そろそろ限界」と行動を自制したり、休むことを考えますが、こどもはそれが分からないのです。経験値が圧倒的に足りないからです。

また、学校や親の管理の元に行動を決められているため（何時に塾・部活、何時にご飯、何時に風呂）自分の体調に合わせて行動を変えることもできませんというか、そんな考えは毛頭ありません。ある日突然、限界を超え、何もできなくなったりします。

こども整体は、中学生までのお子様を対象にした、オイルを使わない整体です。

けして強い圧を加えることなく、優しいタッチで行う氣持ちの良い施術です。

学校や家庭の問題で日々ストレスに耐え、身体が悲鳴を上げているお子様も少なくありません。

ワンネスの得意とする自律神経調整やエネルギー調整で、病院に行くほどではないけれど（病院で異常なしだけれど）いつも体が辛いといった症状に対応可能です。

へその緒を切っても、離れて暮らしていても、親子は生涯エネルギーのパイプが繋がっています。親が疲弊していると子供が自らのエネルギーを親に与え続け、結果、子供自体のエネルギーが枯渇したまま、どこからも供給されずにいる場合があります。

また抑え込んだ感情は、身体の不調となって現れますので、身体からアプローチして感情を解放させることも必要です。心に傷を負った場合、その問題が解決しても、受けたダメージは身体に残っています。身体が記憶しています。過去の出来事を理性的に理解できる年齢になっても、幼少期と同じようなパターンで悩むことが多いのは、本人の思い癖と身体の傷（記憶）からきています。これらの場合の身体から修復していくお手伝いを致します。

まずは、親が自分を許し、自分を癒して元氣になっていくことが肝心ですが、同時にお子様の体調も整えてあげてください。明らかに家庭の問題がある場合は、お子様だけのご利用はできません。子供だけ身体を調整しても、親に原因があるならいつまでも良くならないからです。これまでの説明を読んで「こどもじゃなくて、自分のことを言われているみたい」と感じませんか？必ず親御さん（とくにお母様）も施術を受けてください。もしくはお母様だけでも施術を受けてください。母親が楽になることが先です。自分を優先してください。

心の傷の修復には、継続して施術を受けていただくことをお勧めしますが、一度のご利用でも何らかの変化は実感できます。