変化。

画像は、以前、「星空観察ツアー」に参加した時に

零下10度の山の中で、寝袋に入りながら撮影した月です。

 

Onenessのコンセプトを明確にさせてから

まだ数日ですが

ちょこちょこと変化が表れてきています。

 

 

 

 

一番に変わってきたのは、やっぱり、施術の時の「自分」です。

 

先日ね、自分に触れているのか、お客さまに触れているのか、分からなくなってた。

なんて言うと、頭おかしい人みたいだけどw

正確には、もちろん仕事中なのだから、お客様に触れているのだけれど。

どの瞬間からか、けっこう長い時間、

自分の体を治療していると思ってて、はっ!と気付いて。

集中していると、境界線が無くなるのだと思います。

自分とクライアントとの。

 

あと、自分の手、指先から出るエネルギー。

いわゆる「気」というものは、誰の手(身体)からも出ているので

私に特殊な力があるわけではないのですが

ただ、その質とか量が、変わってきているみたいです。

もう、ぶっちゃけてしまうと

最近は、首こりや腰痛が出てきた時、

自分の手(だか指だか)を10分くらい当てていると

痛みが消えてしまう。筋肉の硬直が取れる。

 

ただ、これが自分以外の人、どんな症状のお客さまにも役立つものなのか?

というと、それは、まだ経験(実験)が必要になってくる。

自分の痛みの場合、いつもその日のうちに手当てしているから

比較的軽症なのだと思うし。

 

あと、ほんと、指を当てて長い時間じーっとしているだけなので

そんなんじゃ、マッサージとして物足りないから、商売にならないっていうか。

「気」とかって言うと、怪しいしね。

 

でも実は、もう既に、やってます。お客さまにw

じっとしてるだけだと、サボってると思われちゃうので

指を動かしたりしてww

お客さま本人にも、痛みがどうなったか?確認してますが、ホントに取れてます。

今のところですが。。

 

ていうか

もともと、ずっと前から、できていたのかもしれない。

それを自覚して、ブラッシュアップさせる

使い方を学んでいく、精度を上げていく段階にきたのかもしれないです。

 

こんな感じで

「治療家」っぽい自分と、「癒し人=ヒーラー」としての自分と

onenessでは、この両面を活かしたサービスを提供していきたいと思っています。